今回は、京都市岡崎に本店を構える「AYANOKOJI(あやの小路)」というお店でがま口財布を買ってきたという記事です。
AYANOKOJIとは?
AYANOKOJIは、京都市聖護院に本拠を置く秀和株式会社が展開している「がま口の専門店」ブランドです。
企画から製造・販売まで自社で行っており、京都の職人さん達による手作りのがま口商品は非常に人気が高く、全国に直営店を14店舗展開しています(2020年11月現在)。
京都市内には今回ご紹介する岡崎本店の他、京都駅のコトチカ京都店や八坂神社のすぐ近くにある祇園店の3店舗があります。
AYANOKOJI 岡崎本店に行ってみた
市バス「岡崎公園[動物園前]」から歩くこと約3分。
「AYANOKOJI」の大きな垂れ幕が目を引く岡崎本店に到着しました。
この岡崎本店は、大正期の英文学者・文芸評論である厨川白村(くりやがわはくそん)の旧邸を改装しており、お店の外観も内装も和モダンな雰囲気になっています。
お店の入口には、AYANOKOJIのロゴマークが入ったノレン。
見上げてみると、「あやの小路」と書いてあるランタンもありました。
お店の中は撮影禁止なので写真はありませんが、面白いがま口商品がたくさんありました。
がま口財布、がま口ポーチ、がま口御朱印帳入れ、がま口リュックなどなど。
がま口リュックは買うかめちゃくちゃ迷いましたが、結局買いませんでしたw。
購入したがま口の小銭入れ
帰宅したのでさっそく開封していきます。
色んな種類の中から、今回は赤地の京ちりめんを使用した「お手玉がま口財布」を購入しました。
白色の麻の葉模様がとっても素敵です。
小さな穴が開いているので、ストラップを取り付けることも可能です。
がま口のつまみってホントかわいいですよね。
ちなみに、同封されていた説明書きによると、がま口がゆるくなってきた場合は、口金を開けた状態でつまみを内側に軽く押し込むといいみたいです。
小さなタグには、AYANOKOJIのロゴマークが入っています。
裏面には「AYANOKOJI」「made in Japan」。
さっそく口を開けてみました。
このがま口、180度も開きます。
普段使いでこんなに開けることはめったに無いと思いますが、ここまで開くとは正直驚きました。
小さいながら小銭をたくさん入れることが出来ます。
100円玉なら40枚は確実に入りそう。
1000円札は6つ折りにしたら入りました。
お金以外にも、お薬やアクセサリー類などの小物を入れるのにも良さそうですよね!
まとめ
以上、AYANOKOJI岡崎本店やAYANOKOJIで購入したがま口財布のご紹介でした。
とっても気に入ったので、これから多用していくことになりそうです。
小銭入れ・財布を始めとする「AYANOKOJIのがま口商品」ですが、実はオンラインショップでも購入可能なんです!
例えば、今回ご紹介したお手玉がま口財布↓
オンラインショップには、ものすごい量のがま口商品が出品されているので、商品を見るだけでもとても楽しいです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
AYANOKOJI 岡崎本店へのアクセス
- 京都市営バス「岡崎公園[動物園前]」「岡崎道」から徒歩約4分
- 京都市営地下鉄東西線「東山駅」から徒歩約13分
AYANOKOJI 岡崎本店の基本情報
住所 | 京都市左京区岡崎南御所町40-15 |
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営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 075-751-0545 |
公式HP | https://ayanokoji.jp/shop-list/okazaki/ |
※2020年11月時点